【株価のシグナル】グランビルの法則とは?4つの重要ポイント

このページの内容
  • グランビルの法則とは?
  • グランビルの法則具の体的な使い方

こんにちは!@Rolotです。

今回ご紹介する移動平均線は数あるチャート分析の中でも、一番多用されているテクニカルツールです。

ですが移動平均線は使う局面によって、役立ったりたたなかったり..相場の本質が理解できるようになるまでは振り回されますよね。

そこで今回は、まず「移動平均線を使ったグランビルの法則とは?どんな使い方をしたらいいのか?」そして「移動平均線を使う上級者は、具体的にどんなポイントを意識しているのか?」についてをまとめています。

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1.グランビル法則とは?

グランビルの法則とは、ジョセフ・E・グランビルさんが考案したテクニカル分析方法です。

どんな人?

米国(アメリカ)の金融記者で、特に注目できる成績は残していない..

ロジックは現在のレートと移動平均線が、「どれくらい離れているのか?」や「どんな離れ方をしているのか?」など離れ方乖離の仕方やその時のMAの傾いている方向などを加味してレートの先行きを割り出す方法です。

グランビルの法則  売買ポイント 解説

赤丸のがロング(買い)、青丸がショート(売り)で、二重丸は重要なポイントです。

ですが実戦では、このポイントは使えなくもないですが..乖離した所で利食いを入れるのは”その時の勢いによって乖離率は変わる”のでこのポイントで利食いができるのは、上級者じゃないと厳しいです。

基本的には、トレードのセオリー通りに「トレンドの押し目や戻り目から売買をしていく王道的なロジックを細かくしたもの」という感じですね。

2.グランビルの法則のルール

まずはルールのご紹介です。全て移動平均線に対してレートがどんな反応をしたら行動するのか?に注目してください。

2.1.グランビルの法則の主な買いポイント

買いポイント①

移動平均線の向きが長期間下方向もしくは横方向を向いて推移していて、上方向をむき出してレートが移動平均線を下から上にブレイクした時は買いシグナル

買いポイント②

さらにレートは進みレートが一旦移動平均線を下方向へブレイクしても、それは一時的な調整とみて買いシグナル

買いポイント③

移動平均線の上でレートが推移していて、一旦移動平均線までレートが近づくが移動平均線を割ることなく反転し始めた時は買い増しのシグナル

買いポイント④

移動平均線が下向きになっている時に、レートが移動平均線から下にすごく離れる(乖離する)と移動平均線に戻ろうとするのでそこは”利食い”の買いシグナル

2.2.グランビルの法則の主な売りポイント

売りポイント①

移動平均線の向きが長期間下方向もしくは横方向を向いて推移していて、上方向をむき出してレートが移動平均線を下から上にブレイクした時は買いシグナル

売りポイント②

さらにレートは進みレートが一旦移動平均線を下方向へブレイクしても、それは一時的な調整とみて買いシグナル

売りポイント③

移動平均線の上でレートが推移していて、一旦移動平均線までレートが近づくが移動平均線を割ることなく反転し始めた時は買い増しのシグナル

売りポイント④

移動平均線が下向きになっている時に、レートが移動平均線から下にすごく離れる(乖離する)と移動平均線に戻ろうとするのでそこは利食いの買いシグナル

基本的には上記の買い4法則と売り4法則でグランビルの法則は8法則存在します。

2.3.グランビルの法則の良い所

ロジック(仕組み)の定義がしっかりしているので、「実戦でここはどうだろ..」と曖昧な判断をしなくていい所は非常に素晴らしいと思います。

別のテクニカルツールを使っていると分かりますが、そのテクニカルツールの説明を見ている時は「なるほど!」と理解したつもりになります。ですがいざ実戦で使うと曖昧なポイントが出てくると「あれ?これはどっちなのかな?」となるのは心当たりがあると思います。そして迷ってしまう状況が出てくるとそのトレードに一貫性はないです。

移動平均線を使って、グランビルの法則だけでも勝ち続けているトレーダーがいても、おかしくないロジック(仕組み)に仕上がっています。

2.4.グランビルの法則の弱点

完璧な手法は存在しないので、グンランビルの法則にも弱点はあります。「トレンドの波の定義について」の記事で書いているのですが、自分が狙っている波のサイズでレンジ相場になってしまった場合にグランビルの法則では騙しが頻繁に出現して連続損切りになります。

米国の一流トレーダーが編み出した、誰も知らないダウ理論の秘密

トレンド系のテクニカル分析はすべてがそうですが、グランビルの法則も同じでレンジ相場では弱点が現れます。このことを理解しておかないと、相場はトレンド相場だけではないので資金管理ができていない場合は退場になります。

資金管理ができていても長期のレンジに突入してしまうと大幅に資金を失ってしまうでしょう。

「相場に100%はない」とゆう言葉があるように、どのテクニカル分析でも100%の確率を出す事は不可能です。ですが勝率を上げることは可能なので、僕はいいとこどりをしています。

ここまでの「グランビルの法則とは何か?」と「利点と欠点について」を簡単にまとめておきます。

まとめ
  • 8つの売買ポイントがある
  • トレンドフォローの王道的なロジック
  • 完璧なロジックは存在しないので欠点は必ずある

3.グランビルの法則の具体的な使い方

まず勢いが強い相場では、FXや仮想通貨では20期間移動平均線を割るはなく、株式投資では10期間移動平均線を割る事はありません。

勢いが強い相場とは?

週足と日足のトレンドの方向が同じで、日足で最初の深い戻しを付けた後のトレンド方向へ向かう時のトレンドが強い相場になります(エリオット波動では第3波動)。

そんな強い相場の時に移動平均線を割るということは、「強い勢いが衰えてきている」と思わないといけないです。そこで次にする行動は、”利食いを入れる”か”深い戻しが入るのを待つ”ことになります。

3.1.実践での使用例

さてここから僕が実戦で使っているポイントのご紹介します。

上図では二重丸になっているポイントが二箇所ありましたよね?そこだけを抜き取って使って行きます!他の所は無視します。もちろん他のテクニカルツールと組み合わせて使って行くので、この2箇所だけで売買の判断はしません。

僕が意識しているのは「トレンドが継続するのか?」に意識を集中しているので二重丸のようなパターンが出現した時に「これは期待できるぞ!」と判断をしている感じになります。

僕は移動平均線の設定期間は”20期間”に設定しています。

移動平均線の期間設定の理由
多くの証券会社が移動平均線のデフォルト設定(初期設定)が20〜25に設定されているのと、ボリンジャーバンドのデフォルト設定数値(初期設定)も21で設定されているのでそれに近い数値とゆうとこです。

この数値の設定は基本的にあまり重要ではないので、20〜25くらいの中で好きな数値で大丈夫です。

3.2.どの時間足でグランビルの法則を使うのか?

こちらは基本的には自分のスタイルにあっている時間で問題ないです。今回の図も1時間足と日足で掲載していますが、僕は日足の戻りから次の戻りまでの1スイングを取る手法なので、下位足の4時間足で細くみていますが、そこもとくに指定はありません。

僕の経験則ですが5分足とか15分足では、相場の本質が理解できていない時はものすごく魅力的に見えます。後々色々経験を積んでくると短い時間に的確な判断を即座にするのは難易度が高いです。

いくつかチャートを使って例をお見せします。

【クリックで拡大】

こちらの図では「上から下へブレイクして戻りをつけに行っている」とゆうポイントに丸印をつけていて、この最初の戻りとゆうのが肝心でここを注意して見ていると事です。

このパターンが出たから買うとか売るではなく、このパターンが出ると強い流れが出現する確率が高いとゆう事ですね。

まとめ
このパターンが出現したら綺麗にトレンドが継続しやすいとゆう目安にグランビルの法則を使用する。

次回は、ダウ理論の「誰も知らない波のカウント方法」です。ダウ理論は有名ですが、波の”カウントの正しい方法”はほとんどの人が知らないので「今のトレンドはどっちなのかな?」と迷ってしまうあなたは必見ですよ♪

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