知っておくべきソーサーとは

ソーサー(皿)


カップウィズハンドルと似ているが、現れる頻度はそれよりも少ない。ソーサーは、調整幅がもっと浅く、最短でも完成に6~8週間以上かかる。


ほとんどの場合ハンドルが付いている。カップやソーサーについているハンドルには意味があり、株価が大幅に調整し、そこを打って反発した後、さらに新高値を目指してブレイクするには、その前に最後の一回の押しが必要なのが普通。ハンドルの押しは、高値から絶対安値までの8~12%以内であることが一般的だ。だが、ベア相場の底では20~30%になることもある。
この押しはその銘柄にとって、①市場指数が急落した日に株主をさらにもう少し振るい落とす、②パターン全体の底から反発した力がそれ以上の大幅な上昇を支えられるかどうかを確認する、最後のワンチャンスとなる。株価パターンを形成する調整や揉み合いの多くが、12~13週、ことによっては24~26週続くことは単なる偶然ではない。この期間は企業業績の発表がある3か月サイクルに対応しており、多数のプロたちは次の業績発表まで資金の投入を手控えることがあるからだ。
 

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